長南和宏の知識を深めよう
て帰る事にした。しかし、野方までは、7駅くらいある。雨が上がったばかりで湿気も凄く、霧が立ち込めていた。早く帰りたかったし、一番最短距離は、線路を歩く事だ。と思い、高田馬場を過ぎたあたりの踏み切りから、線路に入った。線路の上を落ちない様に、平均台の様にしながら、遊んで歩いていたが、2駅も過ぎると、疲れてくる。しかし、2駅も落ちずに、歩いたんだから、自分の中のギネスに挑戦しようと思い、両手を広げ、バランスを取り、両手をゆらゆらさせながら、歩いていた。線路を見て、集中しながら歩くオレ。すると、スクーターの音が聞こえて来た。踏み切りだ。踏み切りまで、約10メートルくらいだった。オレは踏み切りまで行け |